英検1次、全員合格☆

こんにちは。
札幌の英語教室、AdELです。
昨日、2017年第1回実用英語技能検定の結果が届きました。
大変嬉しいことに、AdELの生徒さんは全員合格です。
3級合格者の内、勉強のし過ぎ(?)で、2級合格ラインに届いている生徒さんもいましたよ。
みんな、良かったね。
今週から、7月9日に実施される2次面接試験に向けての練習が始まります。
試験対策の準備はカンペキですので、合格を目指して一緒に頑張りましょう。

ヒアリ(Fire Ant)

おはようございます。英語教室AdELです。

今日は、話題になっているアリのお話です。
環境省は13日、強い毒を持つ外来種のアリ、「ヒアリ」を国内で初確認したと発表しました。
神戸で海外から運ばれてきた電化製品のコンテナ内に巣が見つかり、
そこから13キロ離れた地上で、100匹確認されたとのこと。
生息地は南米ですが、被害は各国に広がっています。
ヒアリは攻撃性が高く、アナフィラキシーショックで、アメリカでも多くの方が亡くなっているそうです。

随分昔ですが、アメリカ、ミシシッピー川の密林で、アリに襲われたことがありました。
フランス人の友人と、現地ガイドさんをお願いして湿地帯を小さなボートで探検した時のことです。
野生のワニがいる小さな川を進んでいたところ、歩けそうな陸地があったので、ボートを降りました。
そこには、私の身長(158㎝)より少し低いくらいの、こんもりとした大きな土の塔がいくつかありました。

ガイドさんに尋ねたところ、「アリの巣(ants nest)だよ」 と答え、彼が手に持っていた木の枝で、その上部をカットしたのです。
すると、パニックをおこしたかのように、無数のありが巣から溢れ出てきました。
アリは地面の下で巣をつくるものと思っていましたので、地上にできる大きな巣(アリ塚)を初めて見て驚きました。、
その後、歩いて少し先に進んだとき、友人と私の体に無数のアリが登って来ているのに気付いたのです。
大声で叫んで、後ろにいたガイドの男性に助けを求めたのですが、彼は毒蛇と戦っていて、それどころではない状態。
その蛇を木の枝でクルクル丸めて遠くに放り、それからアリを払ってくれたのですが、その時にはすでに背中から首のあたりまで上がって来ていました。
ヒアリも、地上に巣(アリ塚)を作るそうです。
その時のアリの種類は不明ですが、ヒアリの話を聞いて、その時の恐怖が蘇りました。

でも、平和に暮らしていたアリの立場になると、いきなり家を壊されたら腹が立って当然ですが。
羽が生えているアリは、風に乗って移動するそうです。
小さな殺人鬼と呼ばれる猛毒があるヒアリが日本で広がることのないよう、
しっかり対策をしてもらいたいです。

小学英語と中学英語のギャップについて

こんばんは、白石区のエーデル英語教室です。

2015年にベネッセが行った調査で、小学5年・6年生の皆さんは、教科としての英語を楽しいと感じていたそうです。
ところが、中学生を対象とした調査では、英語を苦手と思う生徒が増えているという報告があります。
それは、小学校でのゲームやアクティビティなどを使った楽しい英語と、文法の知識が必要になる中学英語が全く異なることが原因です。
AdELでは、”文法のきまり” が自然に身に着く指導 を、小学生から行います。
理屈が分からなくても、主語の次に動詞、そして目的語や補語を並べ、普通に英文が作れるようになっていくのです。
主語によって動詞の形が変わることへの理解や、かんたんな英文も読めるようになります。
小学生対象の英語教室に通われている方も、多くいらっしゃると思います。
ちゃんと英語力が身に着いているか、お家の方が少しだけ気にしてあげてください。
文法が重要になる中学英語への移行がスムーズにできれば、英語がずっと楽しく、得意科目になります。

小・中学校のクラスでは体験レッスンが可能です。お問い合わせ、お待ちしていますよ^^

接客英語 ”Take your time.”

こんにちは、白石区のエーデル英語教室です。今日は天気がいい一日でしたね。

私はエーデルでの授業の他に、市内の専門学校でも授業を行っています。

今日は、その学校の「ホテル学科」の学生さんからの質問のお話です。

オリンピックもあり、東京では多くの外資系ホテルが建設されています。
それに伴いスタッフの需要が生まれ、「超」が付くほど高級なホテルに、どんどん就職が決まっています。

昨日学生さんから、”Take your time.” の使い方の質問がありました。

研修でレストランスタッフとしてお仕事をしていた時、お客様に “Please take your time.” と言って、先輩からダメ出しをされたとのこと。
話を聞いてみると、どうやら食事をお出しする時に使っていたみたいです。

take your time は、辞書には【ごゆっくり】と載っていますので、
彼は、お客様にゆっくり食事を楽しんでいただきたくてそう言ったのですが、

その場合は、”Please enjoy your dinner (lunch).” です。

では、どういう時に take your time を使うかです。
レストランでは、ご注文を取りに伺ったときに、まだ決まっていないとのご返事があった場合に多く使います。

つまり、焦らなくてもいいですよ、急がなくても大丈夫ですよ、との意味です。
他にも、店の閉店をお伝えした時、お客様が慌てることのないように使うことも出来ます。
英語の使い方って、難しいですね。

エーデルでは、特設コースで接客英語の学習が可能です。
社会人、またはホテルなどサービス業界に就職を希望する学生を対象としています。
興味のある方は、是非お問い合わせください。

小・中学校や幼児英語のクラスも体験レッスンのお問い合わせ、お待ちしていますよ^^

生徒たちとの集合写真

おはようございます、白石区のエーデル英語教室です。

私はエーデルの授業の他に、市内の専門学校でも授業を行っています。

その学校で指導している生徒さんが、出身地の空港のグランドスタッフとして、今週から早期研修に入りました。

最後の授業の後、クラスの仲間と一緒に撮った写真を送ってくれたのですが、

例の「黒い鼻とお髭…」みんな猫になっていました。(笑)

卒業式で、また一緒に写真を撮りましょう。

専門学校では、日常の会話とは異なる接客英語も指導しています。

エーデルでも特設コースで接客英語の学習が可能です。

社会人、またはホテルなどサービス業界に就職を希望する学生を対象としています。
興味のある方は、是非お問い合わせください。

http://adel-eigo.com/lesson.html

「接客英語」と「通じる英語」の違い

おはようございます、白石区のエーデル英語教室です。

中学英語では、相手に名前を聞く時の英語を、”What’s your name?” と習いますね。

文法の基礎を理解をするという上では、間違いではありません。
しかし、実際に外国人と会話するときは、このような英語を使って名前を聞くことは殆どありません。
ぶっきらぼうな感じで、「ちょっと、名前なんなの?」のような意味合いになることがありますので、注意が必要です。

日本で、お店のスタッフがお客様に対して、「お名前ちょうだいできますか?」と言うように、
英語では、”May I have your name, please?” と言います。

私はエーデル英語教室の他に、某専門学校での授業も受け持っております。
専門学校の授業では、「接客英語」と「通じる英語」の違いを、最初に学生さんにお話します。

エアラインのカウンターでも、ホテルのチェックインの場面でも、普通に使う表現ですよ。

今後、専門学校でのエピソードもブログで紹介していこうと思ってますので、お時間がありましたらまた読んでくださいね。

エーデルでは、英語の勉強に自信のない小・中学生のみなさんのために「無料体験レッスン」を行っています。
お近くにお住まいの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
本当に驚くほど英語の成績が上がりますよ

ジェスチャー付きのチャンツの授業(小3~4クラス)

こんにちは、エーデルです。今日のブログ担当はさちこ先生です。

昨日は、学校の先生方の「春の研究集会」があるため、生徒たちの下校時間が早かったので、特別に午後1時からレッスンを始めました。
小3、小4のクラスでは、ジェスチャー付きのチャンツ※ をやってみました。
生徒さんにリズムの種類と速度を選んでもらいましたが、面白いリズムだったり、速かったり遅かったりと、とても楽しいレッスンとなりました。

※チャンツとは、日常的な場面での話し言葉をリズムに乗せて表現したもので、メロディーのない言葉遊びの歌です。

普段、エーデルでどんな授業をしているか、これからもブログを通してご紹介していく予定です。
実際に授業を体験してみたい生徒は、是非ホームページを見てご連絡くださいね。

英語の学習が学校の授業よりもかなり先に進んでいます

こんばんは、白石区のAdEL(エーデル)英語教室です。

数日前、AdELに通う「高校生クラス」の生徒Sちゃんが、入学後の初めてのテストについて話をしてくれました。

全教科において難易度が高く、みんな出来なかったとのこと。

今回の英語のテストでは、教科書からの問題と、真新しい問題が半々に出題されたそうです。

小学校5年生の頃から通っているSちゃんは、見たことの無い英文からの問題は殆ど正解したけれど、教科書からの問題は・・・とのこと。真の実力が付いている証拠ですが、学校の授業も手抜きしないでね。

AdELでは英語学習が常に学校の授業よりもかなり先に進んでいます。そして、どんどん内容を膨らませて応用力を付けます。

AdELの生徒は、「定期試験前には英語の勉強はしない」と言います。
日々の学習が完全なものなので、試験前は暗記が必要な科目に時間を割くことができるのです。

学校の試験が難しく感じるみなさん、英語教室できちんと習ってみませんか。
是非ホームページをご覧いただき、お気軽にご相談くださいね。

兄弟で教室に通って英語の勉強をしています

こんにちは。白石区のエーデル英語教室です。

昨日は午前中に、学校行事の為にお休みした中学2年生の生徒さんのテスト対策を行いました。
「文法事項」は完全に理解していましたが、単語のうろ覚えが多いことが発覚!
せっかく普段一生懸命頑張っていても、スペルミスで点数を失うことは、とても悔しことですね。しっかり確認して覚えるように指導しました。

帰り際、生徒さんの弟さん(小学生クラスに通学)の家での様子を聞いてみると、
お母さんの掃除機をストップさせて、テキストのCDを聞いていることもあるそうです。
授業の最初にReadingのチェックをしますが、Ted(English name *注1)が毎回、英文を殆ど暗記している理由が分かりました。
これからも、この調子で頑張ってね!

*注1  小学生クラスの生徒さんは、English name「英語でのニックネーム」をつけて勉強をしています。

兄弟で英語の勉強をしに当教室へ通っているのは珍しくありません。
家でもお互いに刺激し合って勉強していますので、上達が早くなりますよ。

小学生、中学生クラスとも体験レッスンは随時行っておりますので、
英語に自信のない方や得意科目にしたい方、是非お気軽にお問い合わせください。

ホームページに各クラスの紹介ページがあります。
お気軽にお問い合わせくださいね。

小学生英語クラス
http://adel-eigo.com/shogaku_eigo.html

中学生英語クラス
http://adel-eigo.com/chugaku_eigo.html

エーデルの小学生英語クラスの様子

こんにちは。白石区のエーデル英語教室です。

当教室は小学生の英語の授業を行っており、低学年と高学年のクラスに分かれています。

こちらは、先日のレッスンの様子の写真です。

この日のレッスン内容は、

1.この日のテーマは形でした。
2.これは何の形ですか?
3.三角形は何個ありますか?
4.この四角形は何色ですか?

等と、英語でお互いに質問し合う練習をしました。
とてもスムーズな会話ができました。

いろいろなお友達と一緒に楽しく学習できるのが英語教室の魅力です。
あなたも是非当教室で英語を勉強してみませんか。

小学生英語クラスの内容は、ホームページのこちらでご紹介しております。
http://adel-eigo.com/shogaku_eigo.html

動画もご用意していますので、是非参考にしてみてください。

小学生クラスの他、中学生も体験レッスンは随時行っておりますので、

英語に自信のない方や得意科目にしたい方、是非お気軽にお問い合わせください。