小学英語と中学英語のギャップについて

こんばんは、白石区のエーデル英語教室です。

2015年にベネッセが行った調査で、小学5年・6年生の皆さんは、教科としての英語を楽しいと感じていたそうです。
ところが、中学生を対象とした調査では、英語を苦手と思う生徒が増えているという報告があります。
それは、小学校でのゲームやアクティビティなどを使った楽しい英語と、文法の知識が必要になる中学英語が全く異なることが原因です。
AdELでは、”文法のきまり” が自然に身に着く指導 を、小学生から行います。
理屈が分からなくても、主語の次に動詞、そして目的語や補語を並べ、普通に英文が作れるようになっていくのです。
主語によって動詞の形が変わることへの理解や、かんたんな英文も読めるようになります。
小学生対象の英語教室に通われている方も、多くいらっしゃると思います。
ちゃんと英語力が身に着いているか、お家の方が少しだけ気にしてあげてください。
文法が重要になる中学英語への移行がスムーズにできれば、英語がずっと楽しく、得意科目になります。

小・中学校のクラスでは体験レッスンが可能です。お問い合わせ、お待ちしていますよ^^