「接客英語」と「通じる英語」の違い

おはようございます、白石区のエーデル英語教室です。

中学英語では、相手に名前を聞く時の英語を、”What’s your name?” と習いますね。

文法の基礎を理解をするという上では、間違いではありません。
しかし、実際に外国人と会話するときは、このような英語を使って名前を聞くことは殆どありません。
ぶっきらぼうな感じで、「ちょっと、名前なんなの?」のような意味合いになることがありますので、注意が必要です。

日本で、お店のスタッフがお客様に対して、「お名前ちょうだいできますか?」と言うように、
英語では、”May I have your name, please?” と言います。

私はエーデル英語教室の他に、某専門学校での授業も受け持っております。
専門学校の授業では、「接客英語」と「通じる英語」の違いを、最初に学生さんにお話します。

エアラインのカウンターでも、ホテルのチェックインの場面でも、普通に使う表現ですよ。

今後、専門学校でのエピソードもブログで紹介していこうと思ってますので、お時間がありましたらまた読んでくださいね。

エーデルでは、英語の勉強に自信のない小・中学生のみなさんのために「無料体験レッスン」を行っています。
お近くにお住まいの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
本当に驚くほど英語の成績が上がりますよ