AdEL(エーデル)とは

AdELは、 Advanced English Learners” を表しています 。
当教室のシンボルマークであるこの三色は、
それぞれ「学習の積極性のびのび英語学習夢を実現する生徒達」という色の意味に因んだ私の願いが込められていて、英語学習で一歩先を行く生徒の育成を目指しています。

多くの英語教室があるなか、どのような基準で教室を選びますか?
講師について、知っていますか?

コンセプトは子どもたちに揺るぎない基礎力を作ってあげることです

教室風景 AdELの生徒は皆、卒業してからもずっと英語が得意科目になっています。

得意な科目があるということは、自信にもつながります。
卒業生から、大学入試も英語には不安はなかったと言う声を多くいただいています。

一番大切な時期に多くの生徒と関わり、子どもたちの夢の実現のお手伝いができることを心から願っています。

教科書の完全理解がAdELのスタートラインです

教室風景 「中学校で習う英語は分からない」と、生徒が口を揃えて言います。決して良い事ではありませんが、これが現実です。
AdELは常に学校の授業よりも先に進み、学校で学習する頃には、教科書の英文を全て書くことが出来るレベルに達します。
その後は、どんどん内容を膨らませて応用力を付けます。

AdELの生徒は、「定期試験前には英語の勉強はしない」と言います。
日々の学習が完全なものなので、試験前の大事な時間は、暗記が必要な科目に時間を割くことができるのです。

英語ができて当たり前の時代になっています

ビジネス英語 入社試験の受験資格にTOEICトーイック(国際コミュニケーション英語能力テスト)の点数を求める会社が増えています。
英語が苦手な学生は、受験のチャンスさえ与えられないのが現実なのです。

「社内では英語が公用語」という会社の話が話題になりましたが、英語に関係ないと思われる分野でも、昇進には一定のTOEICの点数が必須という会社もあります。
今はTOEICの試験会場では、学生に混ざり、多くの会社員の姿が見られます。

AdELのはじまり

専門学校の専任講師から非常勤講師に移行した頃、知り合いの方から英語が苦手の中2の息子さんの指導を頼まれたことが、AdELのはじまりです。
英語が他の教科の足を引っ張っている状態から、半年後には英語が彼の得意科目になりました。
『可能性は無限』その時の驚きと感動は今でも忘れません。

その後、他の保護者の方々からの強い要望があり、1992年に中学生の為の英語教室AdELをスタートすることになりました。

講師略歴 藤井邦子

藤井邦子 アメリカの団体より奨学金を受け、La Verne大学で国際ビジネスを、Harvard大学で、ビジネスケーススタディーを学ぶ。
帰国後、吉田学園 札幌国際ビジネス専門学校(当時)で外国人講師招聘業務を担当し、その後、英語の専任講師となる。
現在は、専門学校 札幌スクールオブビジネス、専門学校 札幌観光ブライダル・製菓専門学校の非常勤として勤務する傍ら、AdELで地域の生徒の指導を行っている。

趣味は、海外で活躍している卒業生を訪ねること。
今までに、アジア、アメリカ、ヨーロッパに行きました。
もうすぐグアムのホテルに転勤する卒業生もいます。

特技はスキー。
サッポロテイネスキー場で、インストラクターをしていました。
スキーの指導を、英語でしたこともありますよ。

大学・専門学校等での指導科目

英語全般、英会話、実用英語技能検定、Language Laboratory、TOEIC、観光英語、接客英語、貿易英語、比較文化論、その他

講師略歴 岩渕幸子

さちこ先生小学生低学年~中学年担当

こども英語教室講師、幼稚園教諭、ピアノ講師を経験した教育のプロが、 そのノウハウを生かし、こどもたちの心をしっかり掴んで、楽しく指導します。 発音のルール(フォニックス)も、音楽を用いて楽しく学びます。