アメリカの高校で研修です

 こんにちは。札幌の英語教室、AdELです。

 
AdEL卒業生の生徒さんから、メールが届きました。
Nちゃんは現在高校1年生で、中学3年生の時に、英検2級高得点で合格しています。
 
彼女は時々、近況報告のメールを送ってくれます。
今回は、多数が応募する中、ボストンの高校で研修できる生徒に選ばれた!!という内容でした。
現地の高校ではプレゼンもするので、色々と相談に乗って欲しいとの事。
夏休み中に遊びに来てくれることになり、今から楽しみです。
 
NちゃんがAdELで学習を始めたのは中学1年生のおわりです。
その時は確か、英検5級を持っていたと思います。
正直言って、発音も❓←(ゴメンナサイ)でしたが、スピーチコンテストに出場するほど上達しました。
Nちゃんは2年間、AdELで本当に良く頑張ってくれたと思います。
中学生で2級を取得したことは、これからの自信にも繋がりますよ。
 
AdELの卒業生には、カナダの高校に入学した生徒さん、
海外の大学で学んでいる生徒さんもいます。
皆さんが、AdELで学んで英語が大好きになった と言ってくれることが、何より嬉しいことです。
卒業生のみなさん、近況を知らせてくださいね。
 
AdELでは、一緒に学びたいという生徒さんを随時募集しています。

バズルで英語のレッスンをしました(幼児クラス)

 

 

こんばんは、AdELです。今日のブログ担当は、さちこ先生です。

 

毎週月曜日の「どれみ♪イングリッシュ」という幼児英語の紹介です。

 

月曜日は、年長さんのKくんが来てくれています。
小さな積み木で遊んだり、パズルにもチャレンジ!
パズルが大好きなKくん。
今回使ったパズルは、写真の様に、正しくはまると「形」の英語が聞こえてくるおもちゃです。
また、楽しく遊びましょうね。

 
どれみ♪イングリッシュでは体験レッスンが可能です。
現在は3~6才までの幼児の授業が可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
 

英検2次試験対策がスタートしました

こんにちは。札幌の英語教室、AdELです。
今日の予想最高気温は15度。
時折おひさま☀が出ていますが、薄着で外に出ると、ピリッと寒いです。
2017年度第一回の英検から、2次面接試験の日程がA日程、B日程の2日間に設定されました。
A日程は主に中学校・高校で、B日程は短大・大学・その他の団体となり、
AdELで受験した生徒さんは、B日程の7月9日が受験日です。
生徒さんには、すでに試験の流れを説明し、基本となる10種類の問題を渡しています。
家で答え方の練習をしてもらい、今週は教室で1回目のチェックをします。
初めて2次面接試験を受ける生徒さんは、今からドキドキしているようです
ドアをノックをするところからしっかり練習をするので、大丈夫ですよ。
一緒に頑張りましょう

いっぱい問題を解きましょう(大学受験)

こんにちは。 札幌の英語教室、AdELです。
今日も雨模様。
爽やかな初夏の訪れが待ち遠しいです。
今日は、中学2年生からAdELに通っている、現在高校2年生の生徒さんからの質問です。
彼女は高1の内にすでに文法の学習を終え、4月から大学入試問題を中心に学習しています。
昨日の授業で、過去にセンター試験で出題された問題を解いている時、
less~than~ と、 rather~than~ の使い方を迷っていました。
両方とも、「むしろ~」という意味になりますが、どう使い分けるのでしょうか。
 He is lesscomedian than a writer.
 He is rather a comedian than a writer.
 の意味は、彼はコメディアンというよりもむしろ作家だ。
 の意味は、彼は作家というよりはむしろコメディアンだ。 になります。
つまり、less A than B は、A というよりもむしろ B
    rather A than は、B というよりはむしろ A  ということです。
一度知識として理解していても、問題を解いていて❓ と迷うことがあります。
多くの問題に出会い、定着させることが大切ですね。

アイスクリームの種類は フレーバー (flavor) を使います

こんにちは。札幌の英語教室、AdELです。
昨日の、アイスクリームのお話の続きです。
店員さんがお客さんにアイスクリームの種類を聞くときの英語は、What flavor would you like? です。
学生さんから、tasteは使えないの?という質問がありました。
その気持ちはとても良く分かるのですが、tasteは使いません。
アイスクリームは、香りも楽しむものなのですね。
ついでのお話。
日本でも、アメリカ生まれの「サーティワン アイスクリーム」が全国展開しています。
しかし本国のアメリカでは「バスキン・ロビンス」【Baskin-Robbins】と呼ばれているため、「サーティ ワン」は通じません。
気にしてみると日本の店舗には、サーティワン という店名の近くに Baskin-Robbins アメリカ名があったり、
カップにはロゴマークもありますね。
アイスクリームのお話を書いていて、食べたくなりました

バニラ? バナナ?

こんにちは。 札幌の英語教室、AdELです。
今日は、専門学校の学生さんからの質問です。
アメリカ旅行に行った時、アイスクリーム屋さんでバニラアイスを頼んだのに、バナナ味が渡されたとのこと。
バニラとバナナは全然違うのに、どうして?ということでした。
どう言ったの?と聞いてみると、どうやら vanilla を、『 b  』の発音でしたようです。
『 b 』は破裂音で、唇を閉じて、”ブッ”と、空気を押し出すように発音します。
一方『 v 』は、下唇の内側に上の歯を当て、歯と下くちびるの隙間から、”ヴ”と息を出します。
バナナ(banana) は 『 b 』
バニラ(vanilla) は 『 v 』
周りが賑やかだったそうで、お店の人は、彼が発音した音の『 ba 』で判断したみたいです。
あと、バニラの『 ni 』は、『 二 』ではなく、『 ネ 』に近い音です。
ヴァラ(ネにアクセント)で、きっと通じますよ。

「どれみ♪イングリッシュ」は、遊んで学ぶ幼児英語クラスです

おはようございます。札幌の英語教室 AdELです。

AdELには、ワクワクするような知育玩具がいっぱいあります。
どれみ♪イングリッシュ(幼児教室)では、
視覚、聴覚、そして皮膚で感じる触覚を刺激しながら、楽しく英語を学習します。

こどもたちは音楽が大好きですが、パズルも大好き\(^_^)/

上手に出来た時の達成感が、次の学習意欲につながります。
木のパズルで遊びながら、形や動物等の名前や色を英語で学びます。

どれみ♪イングリッシュは、幼稚園教諭・ピアノ講師の資格を持つベテランの講師が担当します。

授業は毎週月曜日。無料体験レッスンが可能ですよ。お問い合わせ、お待ちしています^^

アルファベットの音(フォニックス)を学びました(小3~4クラス)

おはようございます、札幌のエーデルです。今日のブログ担当はさちこ先生です。

昨日の小3・小4のレッスンでは、アルファベットの音(※フォニックス)を学びました。
手探りボックスに入っているアルファベットを一つ選び、そのアルファベットの音を発音してみます。
そして、音声を再生させてみて発音が正しいかどうかを確かめるという事を交互にやってみました。

とっても上手に発音できるようになりましたよ♪

※フォニックス
音声学的解釈に基づいて、綴りと発音の関係を初心者に学ばせる指導法

小学生英語クラスでは無料体験レッスンが受けられます。
ご希望の方は、ホームページを見てご相談ください。お待ちしてます^^

英検1次、全員合格☆

こんにちは。
札幌の英語教室、AdELです。
昨日、2017年第1回実用英語技能検定の結果が届きました。
大変嬉しいことに、AdELの生徒さんは全員合格です。
3級合格者の内、勉強のし過ぎ(?)で、2級合格ラインに届いている生徒さんもいましたよ。
みんな、良かったね。
今週から、7月9日に実施される2次面接試験に向けての練習が始まります。
試験対策の準備はカンペキですので、合格を目指して一緒に頑張りましょう。

ヒアリ(Fire Ant)

おはようございます。英語教室AdELです。

今日は、話題になっているアリのお話です。
環境省は13日、強い毒を持つ外来種のアリ、「ヒアリ」を国内で初確認したと発表しました。
神戸で海外から運ばれてきた電化製品のコンテナ内に巣が見つかり、
そこから13キロ離れた地上で、100匹確認されたとのこと。
生息地は南米ですが、被害は各国に広がっています。
ヒアリは攻撃性が高く、アナフィラキシーショックで、アメリカでも多くの方が亡くなっているそうです。

随分昔ですが、アメリカ、ミシシッピー川の密林で、アリに襲われたことがありました。
フランス人の友人と、現地ガイドさんをお願いして湿地帯を小さなボートで探検した時のことです。
野生のワニがいる小さな川を進んでいたところ、歩けそうな陸地があったので、ボートを降りました。
そこには、私の身長(158㎝)より少し低いくらいの、こんもりとした大きな土の塔がいくつかありました。

ガイドさんに尋ねたところ、「アリの巣(ants nest)だよ」 と答え、彼が手に持っていた木の枝で、その上部をカットしたのです。
すると、パニックをおこしたかのように、無数のありが巣から溢れ出てきました。
アリは地面の下で巣をつくるものと思っていましたので、地上にできる大きな巣(アリ塚)を初めて見て驚きました。、
その後、歩いて少し先に進んだとき、友人と私の体に無数のアリが登って来ているのに気付いたのです。
大声で叫んで、後ろにいたガイドの男性に助けを求めたのですが、彼は毒蛇と戦っていて、それどころではない状態。
その蛇を木の枝でクルクル丸めて遠くに放り、それからアリを払ってくれたのですが、その時にはすでに背中から首のあたりまで上がって来ていました。
ヒアリも、地上に巣(アリ塚)を作るそうです。
その時のアリの種類は不明ですが、ヒアリの話を聞いて、その時の恐怖が蘇りました。

でも、平和に暮らしていたアリの立場になると、いきなり家を壊されたら腹が立って当然ですが。
羽が生えているアリは、風に乗って移動するそうです。
小さな殺人鬼と呼ばれる猛毒があるヒアリが日本で広がることのないよう、
しっかり対策をしてもらいたいです。