Time flies ! (時が経つのは早い)

こんにちは。 札幌の英語教室、AdELです。
先日、25年来のアメリカ人の友人から、帰国するという連絡がありました。
いつか帰国したいとは聞いていましたが、突然のことで驚きました。
電話でいっぱい話をして…
話し足りなくて、週末に会うことに。
彼女には、17歳の女の子がいます。
一足先にアメリカに行き、カリフォルニアで高校生活を楽しんでいるとのこと。
私が最後に会った時は、まだ小学生でした。
Sunrise, sunset
Sunrise, sunset
Swiftly fly the years
One season following another
Laden with happiness and tears
彼女が、美しく成長した娘の写真と共に、メールで送ってくれた詩です。
日本でも、ミュージカル 「屋根の上のヴァイオリン弾き」で有名な歌で
Sunrise, Sunset… ♪ というメロディーが浮かぶ方も多いと思います。
しみじみ、時の流れの速さを感じてしまいました。

Celsius(摂氏 °C)と Fahrenheit(華氏°F )

こんにちは。 札幌の英語教室、AdELです。
気温は相変わらず高いですが、教室は涼しく、とても快適です。
昨日の高校生クラスの生徒さんには、ふかふかの膝掛けを用意しました。
昨日から、2年生の中間試験の採点をしています。
Aクラスに出題した問題で、
「日本は、Fahrenheit Celsius のどちらを使用していますか? ヨーロッパはどうですか?」
という問いを作りました。
試験の英文には、アメリカはFahrenheitという情報のみ書かれていて、
日本やヨーロッパがCelsiusであることは、私が授業中に話した内容です。
温度を表すのに使われる単位を印象付けるため、授業では色々な話をします。
その一つ、嘘みたいな本当の話ですが、ホテル勤務の卒業生の体験談で、
アメリカからのゲストが、「風邪をひいて熱が100度以上あるので薬を買いたい」とのこと。
どこで薬が買えるのかを知りたいということだったらしいのですが、
more than 100 degrees !?   
体温が100度以上って… 血液が沸騰するじゃない (?_?)
そう思いながら、取りあえず最寄りの薬局をご案内したそうです。
以下に計算式がありますが、学生さんには、華氏100度は、およそ摂氏37.8度
つまり、100度以上の熱は高熱ということだけは理解しておくよう話しています。
国際線の機内では、着陸が近づくと、現地気温をCelsius と Fahrenheit
両方でのアナウンスがありますね。
今日の気温 30°Cは、86°F です。

「出来て当り前  (^o^)/」 (小学5年生クラス ‐中級‐)

 こんにちは。札幌の英語教室、AdELです。
今日は、さちこ先生からです。
教室では毎回、レッスン開始時に簡単な英語での質問をしていきます。
これがルーティン(routine)になっていて、みんな、どんどん答えてくれます
まず、最初の質問で、
Sちゃんに、“What’s the date today?” と日付を尋ねたところ、
”It’s July 5 (fifth).” と、スムーズに答えてくれました。
日付を言うには、月の名前はもちろんですが、
one, two, three … という数字ではなく、序数 first, second, third… を使わなければなりません。
簡単ではありませんが、クラス全員が普通に答えることができます。
「みんな、凄いね~」と思わず言うと、
「そんなの答えられるの当り前じゃない♪」との返事。
生徒さんから日々、いっぱいの嬉しさと、感動をもらっています。
エーデルでは、随時、入学を受付けています。
他の教室からの編入も歓迎いたします。
無料体験レッスンが出来ますので是非ご相談ください。

嬉しかった事♪ (小学3,4年生クラス)

おはようございます。札幌の英語教室、AdELです。
昨日の北海道は全国的に見ても気温が高く、札幌も33度を越えました。
今日も暑くなりそうです
今回はさちこ先生から、小学3,4年生クラスの報告です。
クラスは毎回、英語のあいさつで始まります。
その後、自己紹介をして、簡単な質問に答えてもらいます。
今日の質問タイムで、”Do you like ice cream? ” の答え方に少し戸惑っていたD くん。
A ちゃんがさりげなく、”♪ Do you ~?で聞かれたら Yes, I do.  No, I don’t. ♪ “ と口ずさみ.、
D くんも加わり、チャンツの大合唱となりました。(^^♪♪
このチャンツができれば、簡単な会話もお手のもの。
その後、スムーズに英語で答えることが出来ましたよ。
生徒さんにチャンツが身に付いて、使える事を実感し、とても嬉しく感じました。
* Aちゃんが口ずさんだ ”♪ Do you ~?で聞かれたら Yes, I do.  No, I don’t. ♪ “ は
   AdELのオリジナルチャンツです
写真はレッスン後に遊んだ、幼児用の知育玩具です。
フォニックスの音声が聞けますので、小学生も興味いっぱいの様子でした。

エーデルでは、随時、入学を受付けています
他の教室からの編入も歓迎いたします

無料体験レッスンが出来ますので是非ご相談ください

試験はコミュニケーション

おはようございます。札幌の英語教室、AdELです。
今日は朝から講義がある日で、出講前に投稿です。
予想最高気温が30度☀
涼しい服を選びましょうね。
昨日、2年生のAクラス、Cクラスの中間試験が終わりました。
試験開始前に、「センセー、嬉しそうだね (^^♪」と言われましたが、
みんなが苦しんでいる(?) 姿を見て、嬉しいわけではありませんよ。
自分が納得ができる試験を作れたという、『達成感』です。
でも、少し難しかったかな?
ゴメンナサイ
帰り際、エスカレーターで会ったBクラスの学生さん(今日の2講目が試験です)に、
「明日の試験、難しくしないで下さいね」と言われました。
「もう印刷してしまったので無理ですよ。頑張って勉強してね~♪」と答えた時、
嬉しくなるのは、学生さんの頑張りがテストを通じて伝わってくるからだと感じました。
試験は、一対一でのコミュニケーションですね。
みんな、頑張ってね

Penny Poor さん、 Megarich さん

こんにちは。札幌の英語教室、AdELです。

昨日の一年生の授業で、Penny Poor さんと Megarich さんという二人が、テキストに登場しました。
専門学校で授業を行う前には、しっかり準備をするのですが、
登場人物2人の名前を見て、(+_+) ちょっとビックリ
penny は、アメリカで使用されている1セント硬貨の通称です。
日本の一円玉のような存在ですが、アメリカでは、pennyを鬱陶しいと思う人も多く、
小さなお店のレジの前で、要らないpennyを入れる容器を、見かけることがあります。
これは、お釣りのpennyが不要な人は残して、会計で必要な人は自由に使って下さい というもの。
合理的な方法ですが、そこから使う人は余りいなくて、どんどんpennyが貯まっていくようです。
話を戻しましょう。
Penny Poor さんは、『1円貧乏さん』
他方、Mega は ものすごい と言う意味なので、Megarich さんは、『超金持ちさん』です。
この二人は、イギリスのHEATHROW からオーストラリアのSYDNEY に向けて旅立ちます。
もちろん架空の名前ですが、二人の名前は学生にも大ウケ。
考えた人、凄いですね~
左の男性が Megarich さん、右側の女性が Penny Poor  さんです

Hide and seek「かくれんぼ」(幼児クラス)

おはようございます、AdELです。今日のブログ担当は、さちこ先生です。

毎週月曜日の「どれみ♪イングリッシュ」という幼児英語の紹介です。

今日は、Hide and seek (かくれんぼゲーム)をしました。

K くんは、担当の私に Close your eyes and count to ten. と言います。

私が目をつぶり、 One   Two  Three ….       と 10まで数え、

Where are you? の問いかけに

K くんが Here I  am.  と答える、シンプルな遊びです。

トンネルが、一番のお気に入りのようでした。

また、かくれんぼ、しようね。

イングリッシュでは、

身体を使って、楽しみながら音楽と英語を学びます。

体験レッスンは随時行っています。

ホームページで詳しく紹介しておりますので、是非ご覧になってみてください。

長文問題(リーディング)が苦手な皆さんへ

こんばんは。札幌の英語教室、AdELです。

 

昨日、中学3年生のクラスで、毎週リスニングテストを行っているという記事を書きました。

AdELでは、リスニングと同様、リーディング(読解)指導にも力を入れています。

 

学校の定期試験では、殆どの問題が教科書から出題されます。

しかし、高校入試学力テスト英検、その他の検定は、知らない英文が出題されますので、

どんな英文でも読めるという力が求められるのです。

 

AdELの生徒さんは、中学1年生から、教科書とは別の英文を読んでいます。

3行ほどの簡単な英文からのスタートですが、中学1年生の終わり頃には、

まとまった量が読めて、内容が把握できるほど実力がついてきます​​​。

 

高校入試がある中学3年生は、長文読解が宿題になります。

宿題と言っても強制力はなく「自分のペースで、好きなだけやってね~♪」という

ゆるい雰囲気のなか、自発的にどんどん進んで読んでくれています。

生徒さんたちにとって、英文を読むのが特別な事ではなくなっているのです。

 

多くの中学生にとって、英文を読むのは、とても億劫なことだと思います。

AdELでは、それぞれの生徒さんの実力や個性に合わせて、最適な長文問題を提案し、

少しずつ英文に親しみ、やる気を引き出していく指導をしています。

 

 

長文が苦手な中学3年生の皆さん、まだ間に合います

雪が降るまでには、ちゃんと読めるようになりますよ。

 

ご相談をお待ちしています。

全国縦断リスニングテスト

 こんにちは。札幌の英語教室、AdELです。
全国的に暑いようですが、今日は朝から長袖です。
日本は「地図を見て思う以上に長いのかな」と感じています。
AdELの中学3年生は6月から、【全国縦断リスニングテスト】(私が勝手に命名しました)を行います。
北海道から九州まで、全国の国公立高校の入試に出題されたリスニング問題を、
ウォーミングアップとして、毎回、授業開始の15分間に学習するのです。
リスニング問題で得点を確実にするためには、慣れが必要です。
毎週リスニングをする教室は余り無いと思いますが、AdELでは何年も前から続けています
リスニングが苦手な中学生も多くいますが、継続することで、だんだん実力が付いてきます! 
AdELの中3クラスは現在、北海道、宮城県、福島県、茨城県を終え、
今週は、栃木県を行う予定です。
問題には、その地方の特産物や地名も出て来ます
これからのリスニングも、楽しみましょう
高校入試や大学入試、英検やTOEICにもリスニングがあります。
リスニングは、独りで学習するのが困難です。
AdELで一緒に学びませんか?
お問い合わせをお待ちしています。

AdEL Method(エーデル メソッド)   ~チャンツ~

こんにちは。札幌の英語教室、AdELです。
今日は、AdEL Method のお話です。
当教室では、AdEL MethodAdEL自の指導方法)を用い、幼児から中学生まで成果を上げてきました。
楽しさを最優先する他の英語教室とは、一線を画する授業を展開しています。
幼児対象の 『み♪イングリッシュ』 では、モンテッソーリ教育の要素を取り入れ、五感を重視した考える力を養います。
『小学生クラス』 ではチャンツを用い、自然に文法が身に付く指導を行っています。
(チャンツとは、一定のリズムに乗せて英語独特のリズムやフレーズ、発音などを体得する方法です)
AdEL オリジナル チャンツ(文法) の一部を ご紹介しますね
【チャンツ・1】 人称による動詞の使い分け
【チャンツ・2】 単数・複数による違い
【チャンツ・3】 疑問詞の使い分け          
現在、小学生・中級クラスは、【チャンツ・4】を用い、
be動詞と一般動詞を区別して、質問に正しく答えられる学習をしています。
オリジナル チャンツは、まだ続きますよ。
みんな、リズムに合わせて、大きな声で、楽しみながら文法の基礎を学びましょう。

エーデルでは、随時、入学をけ付けています。
他の教室からの編入も歓迎いたします。

無料体験レッスンが出来ますので、是非ご相談ください。