Penny Poor さん、 Megarich さん

こんにちは。札幌の英語教室、AdELです。

昨日の一年生の授業で、Penny Poor さんと Megarich さんという二人が、テキストに登場しました。
専門学校で授業を行う前には、しっかり準備をするのですが、
登場人物2人の名前を見て、(+_+) ちょっとビックリ
penny は、アメリカで使用されている1セント硬貨の通称です。
日本の一円玉のような存在ですが、アメリカでは、pennyを鬱陶しいと思う人も多く、
小さなお店のレジの前で、要らないpennyを入れる容器を、見かけることがあります。
これは、お釣りのpennyが不要な人は残して、会計で必要な人は自由に使って下さい というもの。
合理的な方法ですが、そこから使う人は余りいなくて、どんどんpennyが貯まっていくようです。
話を戻しましょう。
Penny Poor さんは、『1円貧乏さん』
他方、Mega は ものすごい と言う意味なので、Megarich さんは、『超金持ちさん』です。
この二人は、イギリスのHEATHROW からオーストラリアのSYDNEY に向けて旅立ちます。
もちろん架空の名前ですが、二人の名前は学生にも大ウケ。
考えた人、凄いですね~
左の男性が Megarich さん、右側の女性が Penny Poor  さんです

試験は大変

こんにちは。札幌の英語教室、AdELです。
今日の予想最高気温が26度。
一気に夏になった感じです。
今回は、定期試験のお話です。
私が非常勤講師をしている専門学校の2年生は、来週 中間テストがあります。
本来なら、前期試験が9月、後期試験を1月に実施しますが、
早期研修に入る学生さんに成績を残すために、今時期に試験を行うのです。
空港のグランドスタッフに就職が決まった学生さんは、間もなく研修がスタートします。
昨日も、数人から内定を頂いたという報告ををもらい、一緒に喜びました。 (^^♪
就職活動や国家試験(旅行業務・ホテルサービスなど)の勉強を頑張っている2年生にとって、
英語の中間テストは負担になっていると思います。
ゴメンナサイ
でも、試験を作成する側も、実はなかなか大変なのですよ~。
今週末、3クラス分の試験を一生懸命作ります。
お互いに、頑張りましょう

ヒアリ(Fire Ant)

おはようございます。英語教室AdELです。

今日は、話題になっているアリのお話です。
環境省は13日、強い毒を持つ外来種のアリ、「ヒアリ」を国内で初確認したと発表しました。
神戸で海外から運ばれてきた電化製品のコンテナ内に巣が見つかり、
そこから13キロ離れた地上で、100匹確認されたとのこと。
生息地は南米ですが、被害は各国に広がっています。
ヒアリは攻撃性が高く、アナフィラキシーショックで、アメリカでも多くの方が亡くなっているそうです。

随分昔ですが、アメリカ、ミシシッピー川の密林で、アリに襲われたことがありました。
フランス人の友人と、現地ガイドさんをお願いして湿地帯を小さなボートで探検した時のことです。
野生のワニがいる小さな川を進んでいたところ、歩けそうな陸地があったので、ボートを降りました。
そこには、私の身長(158㎝)より少し低いくらいの、こんもりとした大きな土の塔がいくつかありました。

ガイドさんに尋ねたところ、「アリの巣(ants nest)だよ」 と答え、彼が手に持っていた木の枝で、その上部をカットしたのです。
すると、パニックをおこしたかのように、無数のありが巣から溢れ出てきました。
アリは地面の下で巣をつくるものと思っていましたので、地上にできる大きな巣(アリ塚)を初めて見て驚きました。、
その後、歩いて少し先に進んだとき、友人と私の体に無数のアリが登って来ているのに気付いたのです。
大声で叫んで、後ろにいたガイドの男性に助けを求めたのですが、彼は毒蛇と戦っていて、それどころではない状態。
その蛇を木の枝でクルクル丸めて遠くに放り、それからアリを払ってくれたのですが、その時にはすでに背中から首のあたりまで上がって来ていました。
ヒアリも、地上に巣(アリ塚)を作るそうです。
その時のアリの種類は不明ですが、ヒアリの話を聞いて、その時の恐怖が蘇りました。

でも、平和に暮らしていたアリの立場になると、いきなり家を壊されたら腹が立って当然ですが。
羽が生えているアリは、風に乗って移動するそうです。
小さな殺人鬼と呼ばれる猛毒があるヒアリが日本で広がることのないよう、
しっかり対策をしてもらいたいです。

生徒たちとの集合写真

おはようございます、白石区のエーデル英語教室です。

私はエーデルの授業の他に、市内の専門学校でも授業を行っています。

その学校で指導している生徒さんが、出身地の空港のグランドスタッフとして、今週から早期研修に入りました。

最後の授業の後、クラスの仲間と一緒に撮った写真を送ってくれたのですが、

例の「黒い鼻とお髭…」みんな猫になっていました。(笑)

卒業式で、また一緒に写真を撮りましょう。

専門学校では、日常の会話とは異なる接客英語も指導しています。

エーデルでも特設コースで接客英語の学習が可能です。

社会人、またはホテルなどサービス業界に就職を希望する学生を対象としています。
興味のある方は、是非お問い合わせください。

http://adel-eigo.com/lesson.html