ラン ラン ラン ♪ (run ran run)  発音のお話①

こんにちは。札幌の英語教室、AdELです。

今日は、不規則動詞の発音のお話です。

 

AdELでは、中学2年生で、高校受験に必要な文法を全て学習します。

中2 advanced クラスの生徒さんは、すでに現在完了形の学習は終了していて、

不規則動詞の現在形・過去形・過去分詞形を覚えています。

 

不規則動詞の発音指導は、AdEL Method (エーデル・メソッド)を用い、

学校や塾では教えない英語の『音』を、易しく丁寧に指導します。

 

走るの動詞、run ran run (現在形・過去形・過去分詞形)の発音は、

カタカナで書くと、ラン ラン ラン

何か楽しい感じですが、発音は同じではありません。

 

run喉の奥から短く                                    (ʌ)

ran口を横に延ばし、エの口の形をしてア        (æ)

run喉の奥から短く                                     (ʌ)

 

小学生からAdELで学んでいる生徒さんは、この発音の違いは自然にできますね。

今回はしっかり 音を区別 して、ラン(ʌ) ラン(æ) ラン(ʌ)  

正しい発音で言えるよう、練習してください。

 

高校入試にも出題される、

他に気を付けたい不規則動詞の発音は次回に続きます。 

時刻の言い方 o’clock

こんにちは。札幌の英語教室、AdELです。
今日は、o’clock のお話です。
中1の生徒さんが時刻を学習する頃、
「o’clock って何?」という質問を受けることがあります。
これは、of the clock の短縮形で、〈時計では〉という意味です。
It’s five o’clock. (5時です)のように使うのですが、
明らかに時間の事だと分かっている時は、It’s five. だけでもOKです。
以前、中1の定期テストにあった  What time do you get up? という問いには、
7時に起きるという場合、At seven o’clock. でも、At seven. でもです
頑張って o’clock を書いて、スペルミスで減点された生徒さんがいましたので、
自信がなかったら、o’clock を使わない方が良いかもしれません。。
あと、o’clock が使えない場合があります。
●分を使う時
5時15分は英語で It’s five fifteen. と表し、o’clockを付けてはいけません。
●a.m. や p.m. を使う時
午後5時は、 It’s five p.m. o’clock. も、It’s five o’clock p.m. もダメです。
気を付けてね。

長文問題(リーディング)が苦手な皆さんへ

こんばんは。札幌の英語教室、AdELです。

 

昨日、中学3年生のクラスで、毎週リスニングテストを行っているという記事を書きました。

AdELでは、リスニングと同様、リーディング(読解)指導にも力を入れています。

 

学校の定期試験では、殆どの問題が教科書から出題されます。

しかし、高校入試学力テスト英検、その他の検定は、知らない英文が出題されますので、

どんな英文でも読めるという力が求められるのです。

 

AdELの生徒さんは、中学1年生から、教科書とは別の英文を読んでいます。

3行ほどの簡単な英文からのスタートですが、中学1年生の終わり頃には、

まとまった量が読めて、内容が把握できるほど実力がついてきます​​​。

 

高校入試がある中学3年生は、長文読解が宿題になります。

宿題と言っても強制力はなく「自分のペースで、好きなだけやってね~♪」という

ゆるい雰囲気のなか、自発的にどんどん進んで読んでくれています。

生徒さんたちにとって、英文を読むのが特別な事ではなくなっているのです。

 

多くの中学生にとって、英文を読むのは、とても億劫なことだと思います。

AdELでは、それぞれの生徒さんの実力や個性に合わせて、最適な長文問題を提案し、

少しずつ英文に親しみ、やる気を引き出していく指導をしています。

 

 

長文が苦手な中学3年生の皆さん、まだ間に合います

雪が降るまでには、ちゃんと読めるようになりますよ。

 

ご相談をお待ちしています。

全国縦断リスニングテスト

 こんにちは。札幌の英語教室、AdELです。
全国的に暑いようですが、今日は朝から長袖です。
日本は「地図を見て思う以上に長いのかな」と感じています。
AdELの中学3年生は6月から、【全国縦断リスニングテスト】(私が勝手に命名しました)を行います。
北海道から九州まで、全国の国公立高校の入試に出題されたリスニング問題を、
ウォーミングアップとして、毎回、授業開始の15分間に学習するのです。
リスニング問題で得点を確実にするためには、慣れが必要です。
毎週リスニングをする教室は余り無いと思いますが、AdELでは何年も前から続けています
リスニングが苦手な中学生も多くいますが、継続することで、だんだん実力が付いてきます! 
AdELの中3クラスは現在、北海道、宮城県、福島県、茨城県を終え、
今週は、栃木県を行う予定です。
問題には、その地方の特産物や地名も出て来ます
これからのリスニングも、楽しみましょう
高校入試や大学入試、英検やTOEICにもリスニングがあります。
リスニングは、独りで学習するのが困難です。
AdELで一緒に学びませんか?
お問い合わせをお待ちしています。

兄弟で教室に通って英語の勉強をしています

こんにちは。白石区のエーデル英語教室です。

昨日は午前中に、学校行事の為にお休みした中学2年生の生徒さんのテスト対策を行いました。
「文法事項」は完全に理解していましたが、単語のうろ覚えが多いことが発覚!
せっかく普段一生懸命頑張っていても、スペルミスで点数を失うことは、とても悔しことですね。しっかり確認して覚えるように指導しました。

帰り際、生徒さんの弟さん(小学生クラスに通学)の家での様子を聞いてみると、
お母さんの掃除機をストップさせて、テキストのCDを聞いていることもあるそうです。
授業の最初にReadingのチェックをしますが、Ted(English name *注1)が毎回、英文を殆ど暗記している理由が分かりました。
これからも、この調子で頑張ってね!

*注1  小学生クラスの生徒さんは、English name「英語でのニックネーム」をつけて勉強をしています。

兄弟で英語の勉強をしに当教室へ通っているのは珍しくありません。
家でもお互いに刺激し合って勉強していますので、上達が早くなりますよ。

小学生、中学生クラスとも体験レッスンは随時行っておりますので、
英語に自信のない方や得意科目にしたい方、是非お気軽にお問い合わせください。

ホームページに各クラスの紹介ページがあります。
お気軽にお問い合わせくださいね。

小学生英語クラス
http://adel-eigo.com/shogaku_eigo.html

中学生英語クラス
http://adel-eigo.com/chugaku_eigo.html